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昭和小学校 鴇田校長先生へのインタビュー

昭和小学校 鴇田(ときた)校長先生にインタビューさせていただきました!

★学校自慢を教えてください

―昭和小学校には合唱部、駅伝部がありますが、いずれも自分から「やりたい!」と手を挙げた子どもたちが自主的に参加している部活動です。

部活動にかける時間も、朝7:20~8:00の40分間のみで、子どもたちの生活に負担をかけない集中型の部活動です。好きだから頑張れる、という気持ちが実り、今年度はNHK全国学校音楽コンクールの本選に出場しました。

 

★小学校の地域的な特色は?

―袖ケ浦という町の成り立ちがコンパクトなため、教育施策を計画するとき、市内の全小学校がまとまりやすいです。
一致団結して施策に取り組めるのが強みです。

 

★小学校の入学までに、家庭で取り組んでほしいことはありますか?

―お子さんには愛情をたくさん注いで欲しいです。愛情に満たされた子どもは、小学校で安心して生活ができます。素直に育つためには愛情が必要です。

 

★小学校を卒業するまでに、家庭で取り組んでほしいことはありますか?

―卒業までには、子どもを信じて、子どもの手を放してほしいです。家庭で決めたお金の使い方と門限はきちんと守るように約束して、それ以外については口を出さずに見守っていただき、子どもの自立心を認めてほしいです。

 

★小学校生活の山あり谷ありをどう乗り越えればよいでしょう?

―小学校の中で、子ども同士だけでなく、先生方やボランティアの方々など、たくさんの大人と普段から接するようにしてほしいです。子どもたちが壁にぶち当たったとき、担任の先生以外に相談できる大人がいる、という選択肢があるのは、とても大切なことです。

 

★英語やプログラミングなど、新しい学習内容について、ご家族の方へ伝えたいことは

―小学校は「学び方」を教える場所です。子どもたちが「これが好き」「これが知りたい」という「好奇心」を持つことはとても大切です。

英語はコミュニケーションの手段であり、プログラミングは論理的思考が基本となります。
新しい科目に戸惑うご家族の方もいらっしゃるかもしれませんが、目先の「できる」にこだわる必要はないと考えています。本格的な勉強は、中学校から始まります。まずは小学校で「学び方」を身に着けることが大切です。

 

★そのほか

―来年度から教科書にQRコードが入ります。教科書の電子化についても議論がなされているところです。
このように大きく変化していく世の中で「正しい情報を選び取る能力」が世の中では求められています。袖ケ浦の全ての小学校には調べ方のノウハウを持った司書の先生がいらっしゃいます。子どもの好奇心を育て、満たすために、ぜひ、小学校の図書室を利用してください。司書の先生にたくさん質問してください。夏休み期間には「調べ学習コンクール」にチャレンジしてください。

好奇心は学びの楽しさを育てます。勉強だけではない、たくさんの生きるヒントを教えてくれます。

鴇田先生、お忙しい所ありがとうございました!